2018年1月19日金曜日

だから聞き取れないわけ

ドゥマンジェル ダミアン

試験だけ目指してる人でしたらもちろん教科書通り勉強してもいいのですが、
フランス人と話したかったり、フランス留学したかったりしたら、現実的な会話と教科書の会話と違うので、困ることが多いと思います。

日本語と同じです。

私は来日した時に、本で習った日本語とみんな話す日本語は違って慣れるまで時間がかかった。もっと現実的な日本語を教えて貰いたかったなあと思いました。

例えば:「洗濯機」の発音は日本人は「センタクキ」ではなく「センタッキ」と言いますね?「そこから」は「そっから」とか、

フランス人も無意識で話すと略するし、教科書に書いてない言葉を使うからそれを知らないと困ります。

なんでそれを教えない先生が多いかな?必ず教えるべきだと思いますので、今日はブログで少しだけフランス人の喋り方のくせについて説明します。

① 現実的な単語
親しい言い方を使わなくても分からないと聞き取れないし、フランスに行っても雰囲気が分からないと思いますので、下記の表現も覚えておきましょう。
Oui 「はい」=> Ouais「うん」
N'est-ce pas ?「でしょうね?」 =>  Hein ?「ね?」

② 発音の問題「発音を短く言う単語)
Je suis 「ジュスイ」=> 「シュイ」と言ったりする
Je sais 「ジュセ」=> 「シェ」と言ったりする
Tu as   「テュ・ア」=> 「タ」と言ったりする
Tu es   「テュ・エ」=> 「テ」と言ったりする
Il y a    「イリア」=> 「ヤ」と言ったりする

映画・フランスのホストファミリーの家族の話・フランス人の友達・恋人などのフランス語と仏検・フランス語の教科書のフランス語は違うので、いくら頑張っても知らないことなら聞き取れないはずです。

正しいフランス語と文法を学ぶのは大事ですが、現在のフランス人が使ってるフランス語も習わないとコミュニケーションが取れないと思いませんか?

ダミアン
ラブレフランス教室
www.vraiefrance.com


2018年1月8日月曜日

女性名詞でも男性名詞でもOK ?


フランス語には女性名詞、男性名詞があるから、難しく感じる生徒さんが多いので、今日はブログで色々書きます。


① 見分ける方法:


100%見分ける方法がありませんが、90%以上の見分ける方法があります。


女性名詞は「-e、-ion」で終わるとだいたい女性名詞です


注意:「-age、-isme 」で終わると男性名詞になります。


「男性を表す単語は「père・お父さん」とかも男性名詞です。

それ以外は男性名詞だと考えたらいいですが、フランス語には例外が多いので、10%の例外は絶対出てきます。

② 女性名詞でも男性名詞でもOKな名詞もあります:

男性名詞:Un après-midi「ある午後」・女性名詞:Une après-midi「ある午後」両方正しいです。

女性名詞の場合は「午後の長さ(期間)」というニュアンスがある。(だいたい文学的)

Écrire « une après-midi » : on emploie généralement le féminin pour indiquer une action dans la durée comme « une matinée », une « soirée » etc. L’usage veut donc qu’on utilise aussi le féminin pour « une après-midi ».

On rencontre surtout le féminin dans la littérature.

Exemples : « Je t’ai attendu toute l’après-midi ! ».

Zola écrit en 1891 dans L’Argent : « Par une après-midi grise et douce de novembre ».

男性名詞は「ただのある午後」(ニュアンス無し)。お勧めされる書き方。

Écrire « un après-midi » : l’Académie française préfère la forme masculine et écrira « un après-midi ». 
Son raisonnement est simple : « matin » est un nom masculin, il n’y a donc aucune raison de changer le genre pour « un après-midi ». 

Exemple : Camus écrit dans L’Étranger : « L’après-midi était beau. »




この統計を見ると« un après-midi »と« Une après-midi »のランキングがわかる

③ フランス人でもよく間違える女性名詞と男性名詞:

Haltère「ダンベル」:
Un haltèreは正しいのに、Une haltèreだと言いてしまうフランス人が多いです。

 On dit "un". Difficile à retenir, mais c'est le mot que vous risquez d'entendre massacré dans les salles de sport par les profs de fitness et autres.

Solde 「バーゲン」:
Un soldeは正しいのに、Une soldeだと言いてしまうフランス人が多いです。

On dit "un". Même si au final on dit toujours "des". Parce que quand on part pour acheter un truc, on revient toujours avec plusieurs. (A noter que la solde existe aussi au féminin, mais il s'agit de "la paie octroyée par l’armée à un de ses membres militaires".)

ダミアン

ラブレフランス教室
www.vraiefrance.com



2018年1月5日金曜日

有名なフランスのビスケット

フランスの有名なビスケット

今日フランスに行ってきた生徒さんからフランス人が大好きなビスケットを頂きました。
「LU」というフランスのビスケットを知ってますか?
フランス人は全員知ってます(子供の時からみんな食べるから)

「LU」という会社の昔の名前は「Lefèvre-Utile」でしたが、長い名前なので、略にしました。1846年から存在してる会社です。

「LU」のビスケットの中で一番伝統的なビスケットは「Petit-Beurre-LU-Nantes」(下記の写真を見てください)。

Petit-Beurre-LU-Nantes

このビスケットはシンプルだけど、すごく美味しいです。

このビスケットの作り方はすごく面白い。
角にある丸形は「4個」とそのの間にある歯みたいなものは48個(48+4=52個)
そしてビスケットの上に見える穴は24点、ビスケットの長さは7CM。

実はその作り方は偶然ではない、面白い理由があります。

「時・季節」を表現するために作られたそうです。

52個=年にある52週間
角の丸物は4個=季節(四季)
長さは7CM=7日間(1週間)
穴は24点=24時間

フランス語版:

– Les 52 dents représentent les semaines de l’année. 
– Les 4 coins représentent les saisons. 
 Ce biscuit mesure 7 cm, représentant les 7 jours de la semaine. 
– Les 24 petits points représentent les 24 heures de la journée.

私は知らずにずっと食べてた笑。
そういう発想はやっぱりフランス人的ですね。

では頂きます

有名なフランスのビスケット


ダミアン
ラブレフランス教室