フランスに行く前

 


3ヶ月以内でも長期留学でも、フランスで困らないように、準備したほうがいいことを教えます。

① お金:クレジットカードがあれば大丈夫だと思ってる方が多いのですが、そうではありません。まず一番使えないクレジットカードは「JCB」と「AMEX」です。おすすめは「VISA」か「MASTERCARD」。
円高になったり、円安くなったりするから、ベストは「REVOLT」のオンライン銀行(ジーピーモルガン)の口座を開いて下さい。それか「WISE」のアカウントを開いて下さい。(個人的に両方持ったほうがいいと思います)日本の口座からREVOLTかWISEに振り込んだら、円をユーロに安く変えられるからいいタイミングで変えたらあまり損にならない

② 銀行口座:日本の有名な銀行口座を持つのは大事だと思いますが、海外生活し始めたら簡単に日本に帰って印鑑を押せないので、できれば「RAKUTEN BANK」みたいなオンライン銀行口座も持った方がいいと思います。何かありましたら電話かインターネットで解決ができるから。
▶️ 短期留学でもフランスの銀行口座や携帯番号を手に入れることができます。(現地の担当者が手続きをやりますので、ご安心ください。


③ 現金:フランスでは、現金(紙幣)を使うと「有名な高級な場所以外」5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロの紙幣以外使えない店が多いため、100ユーロ、200ユーロ、500ユーロの紙幣を両替しないでください。

④ 電話:一時的に海外に住むと、日本の携帯の契約を続けた方がいいと思う方がいますが、お金はかかると思いますので、おすすめは「楽天モバイル」の契約することです。
・安くなる(飛行機モードでWIFIの環境でしか使わない場合)月々:1000円
・楽天モバイルのアプリ「LINK」を使うと、無料で日本に電話ができます

⑤ お住まい:短期より長期の方が安くなりますが、外国人向けの物件が高いため、フランスにいるフランス人の担当者に任せた方が安くなります。

⑥ 仕事・バイト・研修:フランスで働くのは難しくありませんが、簡単に労働ビザ貰っても問題なくフランスで働けるように、フランス政府に求められるフランス語のレベルDELF A1-A2が必要ですので、ある程度、勉強してから仕事を探した方がいいです。

⑦ ホストファミリー:ホストファミリーを選ぶのは難しいと思いますので、詳しくフランス人の家族と住む環境を確認してから決めた方がいいと思います。いつでも無料でご相談ください。

ダミアン
ラブレフランス教室