ChapelleとÉgliseの違い

 


南フランスのMenton(マントン)には教会がたくさんあり、宗教と共に芸術も身近に感じることができます。

キリスト教の「教会」はフランス語でÉglise(エグリース)だけではなく、Chapelle(シャペル)やBasilique(バジリク)という使い分けがされています。

日本人の生徒さんにとって、全て「教会」に見えるのに、なぜ呼び方が違うのでしょうか?


Égliseは普通の教会です。

Chapelleは小さい教会か教会の中の小さい祈り場。

Basiliqueはローマ時代で作られて、大体中に、聖人の墓か聖遺物を持ってる教会です。




以下にマントンの教会を載せますので、機会があれば行ってみてください。

L’église Russe [ https://www.menton.fr/Eglise-Russe.html ]

BASILIQUE SAINT MICHEL ARCHANGE [https://www.menton.fr/la-basilique-saint-michel-archange.html ]

Chapelle des Pénitents Blancs [https://www.menton.fr/Chapelle-des-penitents-blancs.html]

ダミアン

ラブレフランス教室

https://www.vraiefrance.com