フランス留学ならパリ以外がいい?



フランス人もパリに住めない?
パリの物価は非常に高い理由は、
建物が増えないのに、人口が増えるから、家賃はどんどん高くなってしまう。

2019年のデータ
全国の平均的なお給料は1,521ユーロ(182,520円)-税金=1,171ユーロ(140,520円)。
日本と比べたら安いね?

パリの平均家賃
35平方メートルのアパート
毎月1,025ユーロ(123,000円)
だからフランス人にとって高くて住めない。

ニュースによると、
パリに住んでるフランス人はどんどん少なくなってるみたい。

他の都会と比べましょう。
南フランスのニース町の平均家賃
35平方メートル 607ユーロ(72,840円)
全然違うね^_^
それにニース町なら、
ずっと晴れて綺麗な海が見える。

小さい町ならもっと安くなる。
例えば有名なアルル町の平均家賃
35平方メートル 399ユーロ(47,880円)

日本人はパリが大好きでパリに住んでみたいという気持ちがありますが、フランス留学を考えるなら予算に合う町を選んだ方が楽しい留学ができると思います。

それに有名な大学も語学学校もパリ以外でもありますが、行きたい学校はパリにあるなら学生の寮や郊外のアパートでしたら安い物件もあります。

フランス留学を考えるなら是非ご相談下さい。

ダミアン

ラブレフランス教室