フランス語を守るため、昔から外来語がフランス語に入らないように政府が努力してます。
インターネット関係で使われる英語が増えたため、フランスの政府がみんな使ってる英語の単語の代わりのフランス語の単語を考えて作ってます。
さて、最近フランスの政府が作った新しいフランス語を見てみましょう。
1. ON NE DIT PLUS EMOJI MAIS FRIMOUSSE
外来語(日本語)のエモジの代わりにフリムースというフランス語になりました。
2. ON NE DIT PLUS WEBCAM MAIS CYBERCAMÉRA
英語のウェブカメラの代わりにシーバーカメラという言い方になりました。
3. ON NE DIT PLUS POP-UP MAIS FENÊTRE INTRUSE
英語のポプアップの代わりにフネトル エントルズというフランス語になりました。
4. ON NE DIT PLUS HACKER MAIS FOUINEUR
英語のハッカーの代わりにフーイナーというフランス語になりました。
5. ON NE DIT PLUS SPAM MAIS ARROSAGE
英語のスパムの代わりにアロザジゥというフランス語になりました。
6. ON NE DIT PLUS MAIL MAIS COURRIEL
英語のメールの代わりにクリエルという言い方になりました。
7. ON NE DIT PLUS BUG MAIS BOGUE
英語のバグの代わりにボグというフランス語になりました。
8. ON NE DIT PLUS CHAT MAIS DIALOGUE EN LIGNE
英語のチャットの代わりにディアログ アン リニュというフランス語になりました。
9. ON NE DIT PLUS HASHTAG MAIS MOT-DIÈSE
英語のハッシュタグの代わりにモーディエズというフランス語になりました。
10. ON NE DIT PLUS CLOUD MAIS NUAGE
英語のクラウドの代わりにニュアジュというフランス語になりました。
フランスの政府が急に作った言い方なので、みんな従って使うかどうか分からないけど…
フランス語に英語が入らないように必死だと感じます。
ダミアン
ラブレフランス教室