腹筋と外国語の関係は?

腹筋してもお腹の筋肉が見えない方

教育は私の専門ですが、運動も昔からやってるから、
運動と外国語の勉強の上達の問題は時々凄く近いので、このブログに書こうと思ってます。
外国語の勉強のやり方も運動のやり方も正しくやらないとと上達ができないと経験で気づきました。
まず、腹筋してもお腹の筋肉が見えない方へ

毎日腹筋しても意味がないと知ってますか?
お腹の筋肉はみんな持ってます(筋トレしなくても)ですが、その上に脂肪があるから見えない。
毎日500回腹筋しても消える脂肪のパーセントは0に近いぐらい少ないから、意味がない(脂肪がなくなってから鍛えたら形がよくなるかもしれないけど、脂肪が減らないなら見えないままです)

下記のグラフを見てください。

赤いところは筋肉、黄色ところは脂肪、茶色線は皮膚

腹筋しても消える脂肪のパーセント


その知識がないと、いくら頑張っても効果が出ないね? 

解決するのは? 

燃やすカロリーと食べるカロリーのバランスです。(詳しく話すと長くなるから短くします…)
一日で、400カロリーしか燃やさないのに、4000カロリー食べたら太り続けるはずです。

燃やすカロリーと食べるカロリーのバランス


これから、運動と外国語の勉強の上達の問題の共通点について、書きます。

問題 ① 
カロリー=単語、燃やす=会話というイメージにしましょう。
単語の量をたくさん習って会話で使う単語が少ないならなかなか上達しないはずです。

問題②
 
勉強も運動も長くやり続けることで上達する。

外国語の勉強の失敗もダイエットの失敗も同じ理由があります。

それは諦めたからです。

運動の失敗も勉強の失敗もアンケートの結果によると、97%は諦めたからでした。

問題 ③ 

睡眠不足

問題 ④ 

やり過ぎること、毎日8時間運動したら筋肉は復活ができないから成長しにくい。勉強も同じ毎日8時間勉強したら頭は習ったことの整理ができないので、ちゃんとバランスを取ってください。

問題 ⑤

長い休憩すること

結論は

運動も勉強も達人に任せた方が効率が良いです。

パーソナルトレーナーと運動すると上達が早いことと同じでプライベートレッスンで勉強した方が早いです。

ダミアン
ラブレフランス教室