Éducation(教育)とPédagogie(教育学)の違いは?
Pédagogieは教育のやり方を考えて教育をよりよくすることです
あなたは勉強が嫌い?習う気がない?でもテレビのドラマを観たり漫画を読んだりするね?
そうしたら新しいことを知るから、「勉強になる」と言えるね?
だいたい勉強が嫌いな人は楽しい勉強の経験したことがないだけです。
私はなんでPédagogieが好き?なんでPédagogieのために先生になりたかったかというと、父のお陰です。
6歳の時に父に「ラテン語って勉強してみない?」と言われた。
「イヤ、したくない」と答えてしまったら
父に「いいよ」と言われた。
アレ?こんなに簡単?
「やった」と思ったら
そうしたらフランス語-ラテン語の辞書を渡されて「翻訳してみたら」と言われたけど、単語がわかっても文法が分からなかったから半分しか理解が出来なかったけど、昔の人の人生が書いてあったから知るのは楽しくてたまらなかった。
そして私が父に「やっぱりラテン語を習いたい」と言いました。
それがPédagogieです。
勉強したくなるために、勉強の楽しさを感じさせることです。
どんな勉強でも楽しい、どんな人でも頭が良くなれると感じて、習うだけで幸せになれるという感覚させたくて先生になりました。
お父さん、ありがとう〜
そう言えば、「知識」はフランス語でなんというか知ってますか?
「Savoir」と言います。
「Savoir」の由来はラテン語の「SAPERE」です。
「SAPERE」は「味わう」という意味です。
知識=味わうなら
Pédagogie=味わさせるということです。
"La pédagogie est l'art de donner le goût, l'art de relever les saveurs. Un cours ou une formation devraient être comme un bon moment dans un bon restaurant gastronomique où de nouvelles saveurs sont délicatement et délicieusement explorées grâce à l'art du Chef"
簡単に言うと昔の人の考えは習うことは味わうものでした。
現在そう思わない人がたくさんいる理由は教育のやり方の問題だと思いませんか?
勉強するのは楽しいという経験してみませんか?
是非ラブレフランス教室の授業の良さを経験してみてください。
ダミアン
ラブレフランス教室